イノシシ姿見せず 館山市検証現場
9月22日及び27日に約2か月の検証確認に伺いました。
耕作放棄地A,B,C,D四箇所共に新たな侵入はありませんでした。しかし、季節の変わり目となりますので
少し早目に、冬仕様品を適量継ぎ足しました。
罠に掛かる個体も殖えてきている様ですが、台風も増える時期なので備えを強化します。
空き地のあちこちで写真の様なイノシシによる穴掘りが多発していました。
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代表 敦賀 智行
日本大学理工学部工業化学科卒業、東京都出身、趣味 ゴルフ。建築資材メーカーでセールスエンジニア、営業企画に携わり、その後、内装工事企業でラッピング事業を担当させて頂きました。業界を超えた視野を広めたいと考え業務委託形態でリゾートホテル営業を経験しながら、ラウンド中に芝生の掘返し被害に遭遇したことをきっかけに、獣害対策に興味を持つ様になりました。そこで対策が確立していない難しさを知り、2019年から本格的に獣害対策の研究を開始する事となりました。
素材や設置方法に工夫を凝らし、獣害で悩む人を一人でも多く救いたいと考え、野生動物との共生を研究しています。
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