鳥獣被害対策は環境観察とアイデアから...
イノシシの侵入が絶えないと悲痛なご相談を頂きました。更に昨年は、水害にも悩まされ大変な年だったそうです。
毎年、イノシシ対策(電気柵など)も行っているが、人手不足や防止効果に悩まれているとのことでした。
本日は、現地確認と鳥獣対策のご希望を伺わせて頂きました。環境と侵入経路を観察して、イノシシを近づけない設置方法をご提案させて頂きました。
今回は、大規模な現場でも被害が出なかった周囲の森林から侵入しない配置から対策をスタートさせます。
ご依頼先様に対象範囲を決めて頂き次第、配置図を作成し対策を進めます。
投稿者プロフィール
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代表 敦賀 智行
日本大学理工学部工業化学科卒業、東京都出身、趣味 ゴルフ。建築資材メーカーでセールスエンジニア、営業企画に携わり、その後、内装工事企業でラッピング事業を担当させて頂きました。業界を超えた視野を広めたいと考え業務委託形態でリゾートホテル営業を経験しながら、ラウンド中に芝生の掘返し被害に遭遇したことをきっかけに、獣害対策に興味を持つ様になりました。そこで対策が確立していない難しさを知り、2019年から本格的に獣害対策の研究を開始する事となりました。
素材や設置方法に工夫を凝らし、獣害で悩む人を一人でも多く救いたいと考え、野生動物との共生を研究しています。
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