自治体様からのご相談

まだまだ、イノシシの出没が絶えない状況です。
11月上旬から、東海地方の住宅地近郊でのイノシシ対策に協力させて頂いていますが、その経過報告を近隣の自治体様が知り
お問合せ頂きました。困っている事は同じで自治体様同士でも情報交換をされているそうです。
状況は、毎日の様に出没を目撃した住民の方より、自治体へ通報が入り、担当者が現場へ向かうそうです。特に対策がない状況で
苦情に近い内容に市役所も困っていました。住宅地への侵入防止対策を実施したところ、一ヶ月経過した現在も目撃通報は入って 
いないそうです。
また、現行のガーデストProは低温時に流動性が無くなる為、低温用の製品を東北、東海、関東の数カ所でテストしています。

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投稿者プロフィール

Office try
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代表 敦賀 智行
日本大学理工学部工業化学科卒業、東京都出身、趣味 ゴルフ。建築資材メーカーでセールスエンジニア、営業企画に携わり、その後、内装工事企業でラッピング事業を担当させて頂きました。業界を超えた視野を広めたいと考え業務委託形態でリゾートホテル営業を経験しながら、ラウンド中に芝生の掘返し被害に遭遇したことをきっかけに、獣害対策に興味を持つ様になりました。そこで対策が確立していない難しさを知り、2019年から本格的に獣害対策の研究を開始する事となりました。
素材や設置方法に工夫を凝らし、獣害で悩む人を一人でも多く救いたいと考え、野生動物との共生を研究しています。