荒廃林の整備と活用事例1
何気なく始めた事が、1年過ぎました。
千葉県大網白里市縣神社の隣接地の林と広場が数十年整備が出来ずに荒れ果てていました。
また、その場所がイノシシの住処にもなっていたかも?
きっかけは全く違う事でしたが、2022年1月から整備を始めようやく子供たちが遊べる空間に仕上がって来ました。
草刈り機やチェーンソーを制限なく扱ってみたいと言う、都会の人達の癒しの場として共有していたところ、何となく整備が出来てしまいました。
今では、代わるがわる子供を連れたファミリーが秩序をもって遊びながら整備を継続しています。
たま~にオリンピック金メダリストのアスリートも整備と癒しにいらしてます。
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代表 敦賀 智行
日本大学理工学部工業化学科卒業、東京都出身、趣味 ゴルフ。建築資材メーカーでセールスエンジニア、営業企画に携わり、その後、内装工事企業でラッピング事業を担当させて頂きました。業界を超えた視野を広めたいと考え業務委託形態でリゾートホテル営業を経験しながら、ラウンド中に芝生の掘返し被害に遭遇したことをきっかけに、獣害対策に興味を持つ様になりました。そこで対策が確立していない難しさを知り、2019年から本格的に獣害対策の研究を開始する事となりました。
素材や設置方法に工夫を凝らし、獣害で悩む人を一人でも多く救いたいと考え、野生動物との共生を研究しています。
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